人々があなたがたを憎むとき、また人の子のために あなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、 あなたがたはさいわいだ。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
しかし、万一義のために苦しむようなことがあっても、あなたがたはさいわいである。彼らを恐れたり、心を乱したりしてはならない。
人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
世はあなたがたを憎み得ないが、わたしを憎んでいる。わたしが世のおこないの悪いことを、あかししているからである。
あなたがた、主の言葉に恐れおののく者よ、 主の言葉を聞け、 「あなたがたの兄弟たちはあなたがたを憎み、 あなたがたをわが名のために追い出して言った、 『願わくは主がその栄光をあらわして われわれにあなたがたの喜びを見させよ』と。 しかし彼らは恥を受ける。
しかし、役人たちの中にも、イエスを信じた者が多かったが、パリサイ人をはばかって、告白はしなかった。会堂から追い出されるのを恐れていたのである。
言う、「あなたはそこに立って、 わたしに近づいてはならない。 わたしはあなたと区別されたものだから」と。 これらはわが鼻の煙、ひねもす燃える火である。
さて、この男は、疫病のような人間で、世界中のすべてのユダヤ人の中に騒ぎを起している者であり、また、ナザレ人らの異端のかしらであります。
わたしの名のために彼がどんなに苦しまなければならないかを、彼に知らせよう」。
わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。
また、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。
自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。
彼の言葉をここまで聞いていた人々は、このとき、声を張りあげて言った、「こんな男は地上から取り除いてしまえ。生かしておくべきではない」。
これを聞いて彼らは言った、「おまえは全く罪の中に生れていながら、わたしたちを教えようとするのか」。そして彼を外へ追い出した。
彼をぶどう園の外に追い出して殺した。そのさい、ぶどう園の主人は、彼らをどうするだろうか。
またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。
あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。 飽き足りるようになるからである。 あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。 笑うようになるからである。
試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。
